黒猫のワルツ

とりあえずパーカーやめるわ

皆様こんにちは・・・???

LUKAでござい・・・ます・・・???

 

 

え?

 

どゆ事・・・?

 

 

えーっと

唐突に「?」がたくさんで始まった今回のこのブログ

 

なんでかっちゅーと

 

なんかその・・・

予想外の事が起きているんですよね・・・

 

えっとね?

 

あのーえっと

 

 

私先日

ブログをお引っ越ししたんですよ

 

お引っ越し前の記事は

皆さんはもう既に見られない状態になっていると思うんです

 

 

だけど

 

 

私は全部見られる

 

 

見られるし

なんか勝手に『はてなブログ』のURLに切り替わっていた

 

 

え?

 

どゆ事・・・!!!?

 

 

まぁ・・・なんか・・・ね

そのー・・・よく分からないのですが

 

どうしても過去記事(直近1年分)が読みたいよ!

という方は

 

こちらのリンクから・・・行けるんじゃないかな・・・

 

『お引っ越し前ブログ!(?)』

 

 

 

有料版を解約すると勝手にこう・・・

無料版に切り替えてくれる仕様だった

って事ですか・・・?

 

随分とまぁ・・・親切な・・・

親切過ぎて予想していなかったわ・・・

 

てっきり

「はい解約ー!バッサリ記事消しますよー!」

みたいな感じなんだと思ってた

 

えーっと・・・でもまぁ・・・ね

放っておいてそのままブログを更新し続けたら

読者様はブックマークが無効になる(?)ので

ブログを見る事が出来なくなってしまっていたと思うんですよ

 

だからお引っ越し自体は正解だった

 

 

今回こうして過去記事が見られる状態にあるという事は

過去記事をここへお引っ越しさせる必要性は無くなった

って感じだろうか?

 

ら・・・らっきー・・・?

 

 

 

 

とまぁそんな訳で

非常に混乱状態からスタートした本日のブログ

 

いやーびっくりしたなぁーもー!

はてなブログさん親切ぅー!!! 

 

 

では

ここからは通常の記事いきますよー!

 

 

 

先日

兄夫婦の家で焼き肉をやる時の為にと

使い捨ての容器を購入した私

 

その日の夜に

実家の母から電話がかかって来た

 

 

私「はいよ!」

 

母「あもしもし?

  あのねぇあんたに

  Yちゃんからプレゼント預かってるから

  明日でもいいから取りに来て」

 

私「ん???

  そーなの?

  私もねぇ今日焼き肉の時に使う容器買って来たんだ

  またきっと焼き肉やるでしょー?

  ちまちま買うの大変そうだしあったら良いかなぁーって思ってさ」

 

母「あらいいね」

 

私「そうでしょー?

  で、何預かってるの?」

 

母「コーチのバッグ」

 

私「・・・・・・・・・・・」

 

 

コーチの・・・バッグ???

 

 

ちょっと何を言っているのか理解出来なかった

 

 

コーチって・・・コーチ?

 

COACHの・・・バッグ?

 

 

え?

 

いやいやそんな訳ねぇわ

 

どういう理由があってYちゃんが私に

COACHのバッグをプレゼントしなきゃならねぇんだよ

 

 

え?

 

じゃあコーチのバッグって何?

 

コーチって何???

 

 

私「コーチって・・・

  何の・・・何のスポーツのコーチの話?

  だ・・・だれ?え?なに???

  こ・・・コーチ???」

 

母「あっはははははは!

  あんたなら絶対そういう感じになると思った!

  コーチ分からないんでしょ!?」

 

 

分からない!!!

 

どういう事!?

 

 

私の頭の中には

テニスのコーチ(何となく松岡修〇さん)が

エストポーチを付けている所が浮かんできた

 

 

コーチのバッグ!!!?

 

 

私「何!?コーチって何!?

  分からない!」

 

母「そういうブランドがあるんだよ」

 

 

いや・・・それは知ってるよ!?

COACHでしょう!?

 

でもどういう事!?

 

Yちゃんが私に『コーチのバッグをプレゼント』と言われても

色々理解出来ない!

 

だって

『COACHのバッグをプレゼント』だったとしたら

何故私にそんなブランド物のバッグをプレゼントするのか

理由が全く分からないし

こちらもこちらで受け取る理由が分からない

 

だったら『COACHのバッグ』ではなくて

『(松岡修〇)コーチが愛用しているバッグ』とかの方が

よほどしっくりくるんですけど!!!

 

・・・あ

これ書いてて気付いたけど

松岡修〇さんともなると

下手したらCOACHのバッグより高級なバッグ使ってる可能性が・・・

 

 

いやいやそうじゃなくて!!!

 

母が言っているのが『COACHのバッグ』だとしたら

より一層意味が分からないんだけど!

 

 

私「そういうブランドがあるのは知ってるよ!?

  知ってるけど・・・だからってどういう事・・・!?(錯乱)」

 

母「なんかねー引っ越しの手伝いとかして貰ったから

  そのお礼にって事らしい」

 

 

いや!

おかしいだろ!!!

 

引っ越し手伝ったって言ったって私の場合

ちょっと遊びに行った感覚でちょろっと手を出した程度のもんで

報酬を受け取るようなレベルのもんではなかったし

むしろ引っ越し祝いを差し上げる側のはずなんですが!!?

 

 

私「おかしいでしょ!?

  なんでこっちが貰う側なの!?

  お祝いをあげる側なんじゃなくて!?

  私そんな大層な事してなくね!?」

 

母「いやぁーなんかねー

  あたしとジジにもプレゼントあってね

  あたしもコーチのバッグ貰ったんだわ」

 

私「はぁぁぁ!!!?

  そんな事なんかにお金使わなくて良いのに!?」

 

母「そう思うんだけどねぇ

  でもくれるって気持ちだからって言うから受け取ったのさ

  だからあんたも来て受け取りなさい」

 

 

えぇぇぇぇーーー

 

マジでCOACHのバッグなの・・・?

 

 

思わず今日の日付を確認する私

 

 

・・・4月1日じゃないわ・・・

 

ルカ家・・・というか

私の母ならこういう

「喜ばせて落とす!落ちた所をゲラゲラ笑う!」

みたいな冗談あり得るからな・・・

 

 

私「そう・・・なんだ・・・

  え・・・へぇー・・・」

 

母「素敵だよ」

 

私「・・・え・・・でも私

  COACHに見合うような服装してねぇよ・・・?」

 

母「・・・・・・・・・・」

 

私「最近めっきり山行く系の服とか

  動きやすい服ばっか買ってて

  素敵な服なんて買ってないからさ・・・

  全然似合わないと思うんだけど・・・!」

 

母「あんた・・・COACHのバッグ持って

  山行ったりしたらダメなんだよ・・・?」

 

私「そんな素敵な物頂いても豚に真珠だよねぇ!?

  私とかあんたみたいな使い方してたら

  すーぐボロボロにしてダメにしちゃうよねぇ!?」

 

母「あたしもおしゃれ過ぎてどうしようかなって・・・

  こんなの持って畑なんて行けないよ・・・」

 

私「あっ・・・じゃあ・・・ガラスケースに入れて飾っておく?」

 

母「冗談抜きであたしとかあんたの使い方だったら

  あっという間にボロボロにするから

  その方がいいんじゃないかって気するよね」

 

 

いや本当にな・・・

 

会社帰りに山に行けるように

バッグにあれも詰めてこれも詰めて!

みたいな事やってる人間が

ブランド物のバッグなんて・・・そんな・・・

 

恐れ多すぎねぇか???

 

 

若い頃は

GUCCIが好きでお財布やら何やら買っていたものだった

 

だけどいつからか

そういった物にお金を使わなくなり

ブランド品と縁遠い生活になっていた

 

 

それが・・・COACHかぁ・・・

 

 

 

翌日

 

兄夫婦の家へのプレゼント(たかが使い捨て容器)を手に

実家へ行った私は

母がYちゃんから預かっていた

私へのプレゼント(COACHのバッグ!)を受け取った

 

 

びっくりするくらい可愛いのね!

 

サイズも

やたらと物を持って歩きまくる私にぴったりの

かなり大き目サイズ

 

そう・・・!

サイズが大事なの!!!

 

サイズが小さいと持って歩きたい物全然持って歩けないの!

何でもかんでもバッグに入れておいて

何があってもパッと物を出せる状態が良いの!

 

 

ヒールが折れたって!?

さぁこのアロンアルファを使うんだ!

 

そこからここまでの距離を測りたいって!?

さぁこのメジャーを使うんだ!

 

指を切ったって!?

さぁこの絆創膏の中から好きなサイズの物を選ぶんだ!

 

チャッカマンで炭に火をつけたいって!?

さぁこのチャッカマンを使うんだ!

 

寒くて凍えそうだって!?

さぁこの貼るホカロンを使うんだ!

 

パソコンやらデジカメの中のデータを移動させたいって!?

さぁこのUSBやらSDカードを使うんだ!

 

時計の電池が切れたって!?

さぁこの電池を使うんだ!

 

 

とまぁこんな具合にね・・・

何でもバッグに詰め込んで持ち歩く習性がある生き物ですから

とにもかくにもバッグが大き目が好き

 

小さいバッグでは私の欲求を何ひとつ満たせない

 

 

大き目サイズのバッグにすっかり大喜びの私は

早速バッグを持ち帰って

プレゼントされたバッグの中に

今現在のバッグに入っている荷物を詰め替えた

 

 

そして

バッグを肩にかけて鏡の前に立った

 

 

 

そこには

 

いかにもよう動きそうなタイプの人が着そうなパーカーを着て

 

 

パンッパンに膨らんだバッグを持った

 

 

『無理してブランド物のバッグを使っている田舎者』

という印象の私が居た

 

 

 

あぁぁぁぁ・・・!!!

 

バッグは素敵なのに

絶望的なまでに似合わねぇ・・・!!!

 

 

そしてこの荷物パンッパン具合が

バッグの価値を容赦なく下げてきている・・・!

 

 

え・・・

私これ・・・

 

素敵過ぎて使いこなせる気しないんですけどーーー!!!